【必見】カード類グッズのおすすめ梱包方法を解説

グッズ交換

こんにちは。
odangoです。

メルカリやSNSでの取引が盛んな昨今、
譲り先が決まったはいいものの、
最初の頃はどう梱包したら正しいのか
迷うことが必ずあると思います。
顔の見えない取引において、
梱包方法の良し悪しはトラブルの原因の1つです。

そこで今回はカード類のグッズを送る際に
有効な梱包方法をお伝えします。
こちらの方法でトラブルになったことは
一度もございませんので参考にして頂けたら幸いです。
(郵便局の方にいつも綺麗なので梱包方法教えてくださいと
言われたこともありますので上手く出来ている自負はあります)

スポンサーリンク

準備するもの

①硬質ケース
②梱包用段ボールシート
③マスキングテープ
④OPP(水濡れ防止用のビニール系の袋であればOK)
⑤セロハンテープ

①と②はいずれかがあれば大丈夫です。

梱包方法

段ボールシートの場合

サイズに合わせてシートを切断する

シートから品物がはみ出さないよう注意する。
但し、あまりに大きく切断すると余計な送料がかかってしまう為、
品物から5㎜くらい余白を取って切断するのがおすすめです。
基本的には両面補強を行う為、同じ大きさのものを2枚用意する。

段ボールシートに品物を固定する

マスキングテープで品物を固定する。
この時、セロハンテープは使わないようにする。
(品物に張り付いてしまい、損傷の原因となる為)
マスキングテープの貼り方に決まりはありませんが、
品物が固定されるように2か所~4か所で止めるのが基本です。
個人的には写真のように斜めに貼ると固定されやすい感じがする為、
斜め貼りを含む形で固定しています。

しっかり固定したい為、自分は行っておりませんが、
剥がしやすいようにマスキングテープの端を
折ってくれる方もいらっしゃいます。

もう1枚のシートで挟む

品物を固定したシートの上に
もう1枚のシートをかぶせて品物を挟んで固定する。
この時もマスキングテープを使用して固定する。
マスキングテープを貼る時は、
剥がしやすいように端を折っておく。
基本的には4か所止める方が安定性があるので良いでしょう。

水濡れ防止対策をする

水濡れ防止用のOPP(又はビニール袋)に入れる。
個人的にはテープ付きのOPPが安心なので、
テープ付きのものを使用しています。
梱包したものに対してOPPが大きすぎると無駄にかさばるので、
梱包したものに近い大きさのOPPを使用すると良い。
特にトレカ系の大きさであれば、
写真のようなポストカード用のOPP
サイズ感が合っていておすすめです。

写真の状態からくるくる折りたたんで、
次の写真のようにコンパクトな状態にします。

このままでも大丈夫かと思いますが、
個人的には水が入らないか不安な為、
次の写真のように入口の部分に
セロハンテープを貼って水が入らないようにしています。

上の写真のように、無駄な余白を最小限にして
綺麗に梱包することで長3や長4封筒に入れることが出来るので、
少ない送料で発送することが出来ます。

硬質ケースの場合

サイズの合った硬質ケースを準備する

1枚の場合はぴったりめな大きさのケースで大丈夫ですが、
複数枚の場合はゆとりがある大きさのケースを準備する。
また、枚数によっては何個かの硬質ケースを用意し、
1つのケースに無理矢理沢山入れないこと。
カードが折れてしまう可能性がありますし、
必ずトラブルに発展するので相手に優しい方法を心がけてください。

硬質ケースにカードを入れる

必ずしも必要ではありませんが、
ケースの入口にマスキングテープを貼ったり、
カードが取りやすいように付箋等を付けてあげると良い。
但し、稀にマスキングテープを貼らないで欲しいと言う方もいるので、
相手の希望を確認した上で梱包を行ってください。

水濡れ防止対策をする

水濡れ防止用のOPP(ビニール袋)に入れて、
付属のテープ又はセロハンテープでしっかり封をする。
(段ボールシートの場合と同様です)

おすすめ梱包資材

段ボールシート

ハピラさんが出している目盛りが付いた
段ボールシートが使い勝手が良くおすすめです。
目盛があるのでサイズが決めやすいですし、
簡単に真っ直ぐ切ることが出来ます。
ダイソーやキャンドゥで売っています。

マスキングテープ

自分の感覚ですが、ダイソーのマスキングテープ
粘着力が強く、お気に入りです。
セリアのマスキングテープも使用したことがありますが、
粘着力が弱く剝がれやすかった為、ダイソーの物を愛用しています。

いかがでしたでしょうか。
慣れてしまえばサクサク出来るようになりますので、
ぜひ参考にして梱包に励んで頂ければと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました