こんにちは。
おだんごです。
先日、人生で初めて二郎ラーメン三田本店に行くことが出来ました。
三田本店は二郎ラーメン好きなら一度は行きたい、行列必死の人気店舗となります。
どれくらい待つのか？
どんなシステムなのか？
そんな風に不安に思う方が多くいるかと思いますので、皆さんの不安が少しでも晴れるよう、体験してきたことをお伝えします。
参考にして頂ければ幸いです。
店舗に着くまで
まず今回訪れたのは、3連休の初日の朝になります。
三田本店は8時半開店。
開店前から並んでいる方も多くいるはずですが、朝早くから二郎を入れるほどの胃は持ち合わせていない為、9時過ぎの到着を目指して向かいました。
◎都営三田線で三田駅に到着（9:01）
事前に調べたところ、A3出口から出ると近くて良いようだったので、A3出口を目指して行きましたが、三田線の改札からA3出口が割と遠い位置取りになっている為、出口に着くまでに3~4分ほどは時間がかかってしまいます。
※都営浅草線の改札がA3出口の近くにあった為、浅草線を使う方が都合の良い方は浅草線を使用することをオススメします。
Googleマップによると、店舗まで徒歩9分かかるとのことだったので、早足＆小走り（A3出口までにかかった時間を取り返す為）で向かいました。
※店舗の近くに慶応義塾大学があるので、そちらを目指して行けば着きます。
店舗に着いてから
◎店舗に到着（9:13頃）
店舗入口の裏側まで列が出来ており、折り返しも1つ出来ている状態で最後尾に並びました。
三田本店の建物は写真のように三角形になっており、建物の形状に沿って三角形のテッペンで折れ曲がって並びます。
店舗の裏側まで来ると、建物の横に駐車場がある為、建物の切れ目部分から折り返して並ぶようになっています。
折り返し地点には赤コーンと写真のような張り紙が貼ってあります。
三田本店には専用の駐車場や駐輪場がない為、無断駐車や無断駐輪についての注意も貼られていました。
もし車や自転車で来る場合は、公共の駐車場や駐輪場に駐車・駐輪して、店舗までは歩きで向かいましょう。
列が進み、入口付近まで進むと、前の人から順番に食券を買いに行くため、状況を見て5~7番目くらいになったら食券を買いに行きましょう。（食券機は入口にあります）
食券を持って並んでいると、店舗の中から店員さんが「○番目の方、食券見せて下さい！」というように声をかけてくるので、呼ばれたら入口まで歩いて行って、食券を店員さんに提示してください。（だいたい5.6番目くらいまで一気に呼ばれる感覚です）
※麺量の要望はこの時に伝えます。
※道路が近い為、車の音などによって店員さんの声が聞こえない場合もありますので、呼ばれそうな雰囲気になったら、聞き逃さないように気を付けましょう。
店舗の入り口側に鏡があり、店員さんはそちらで並びなどを確認しているようです。
その為、2人組以上で来ている場合は、食券提示時に「○名様ですか？」と聞かれるので、人数を伝えてください。
店員さんに呼ばれたら中に入り、言われた席に着席します。
※この時、店舗の入り口が自動販売機を挟んで両サイド（前と後ろ）にある為、「後ろから入ってください」と言われる場合もありますので、その場合は指示された方の入口から入ります。
お水はセルフサービスではなく、店員さんから貰えます。
れんげはありません。
10：15頃にラーメンが提供され、無事三田本店のラーメンを食べることが出来ました。
↑こちらが実際私が食べたものになります。
麺量：3分の1
コール：そのまま
私はよく一之江にある二郎に行き、汁なし小ラーメンを麺半分で食べるのですが、そちらよりもボリュームがあるように感じ、途中から結構お腹がいっぱいになりました。
3連休初日ということもあり、長時間待つことを予想していましたが、並び始めてからラーメンの提供まで、ちょうど1時間ほどでした。
早い時間から並んでいる方は二郎慣れしている人が多かったのか、回転が早く、列の進みも早かったような気がします。
以上、いかがでしたでしょうか。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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