こんにちは。
odangoです。
今回は私がずっとひそかに注目している
「極楽街」という漫画について皆様に紹介したいと思います。
現在漫画を探しているという方がいらっしゃれば、
参考にして頂けますと幸いです。
「極楽街」の魅力とキャラクター紹介
「極楽街」は、ダークファンタジー漫画として、
その独特の世界観と美麗なアートワークで多くの読者を引きつけています。
下町を舞台に、難事件を解決する「解決屋」アルマと
彼の仲間たちの活躍を描いている作品となります。
現在ジャンプスクエアで連載中。
単行本は3巻まで発売されております。
引用元:集英社公式HP
以下におすすめポイントを記載しております。
ダークファンタジーの世界観
極楽街は、現実世界とリンクした不気味で不思議な場所となっています。
人獣や禍(マガ)など、人間ではないものが存在するこの街は、
ホラー要素を持ちながらも、読者を引き込む魅力があります。
現実と幻想の境界が曖昧な世界観は、私達に緊張感と興奮を与えてくれます。
ダークファンタジーものの作品特有の
ちょっと鬱々とした雰囲気が好きな方にはおすすめです。
圧倒的な画力
「極楽街」は、その美しい画力で知られています。
絵が非常に綺麗で、どのキャラクターも非常に魅力的に描かれております。
情緒豊かな街並みやホラーチックな禍の描写も、
綺麗だからこそ読者に強烈な印象を与えてくれます。
表紙もおしゃれでかっこいいキャラクターが描かれているので、
ジャケ買いならぬ表紙買いをする方もいるのではないでしょうか。
かく言う私も表紙の絵に一目惚れしました。
ちょっとガラが悪そうな絵柄が魅力的です。
個性的なキャラクター
登場キャラクターは、美男美女揃いで、
人間だけでなく獣人と呼ばれる異形のキャラクターも登場します。
彼らの過去や秘密が丁寧に描かれており、
彼らの成長や葛藤に共感しながら読み進めることが出来ます。
キャラクターたちの個性的な魅力が物語を盛り上げていると言えるでしょう。
キャラクター紹介(一部ネタバレを含みます)
タオ
ドライな性格で、表は「解決屋」、
裏では対禍専門の「殺し屋」を営んでいます。
アルマ
身体能力が高く、大食い。
人や動物の死体を使って造られた「禍」という怪物と
人間の間に生まれた「半禍の子」。
タオに拾われている。
辰臣 (タツオミ)
珍事件が殺到する極楽街の情報屋。
女好きで情報代は高いが、タオには安く情報を売っています。
ネイ
蛇穴に属する凄腕剣士の少女。
禍に対して誘発作用がある血液を持っています。
黄泉 (よみ)
謎多き白髪の青年。
アルマの繋縛の杭を抜くことができる。
ヨキ
蛇穴所属で明るく優しい獣人。
タオたちの武器を作っています。
ダラ
蛇穴所属で一見クールな女性だが愛情深い性格。
タオたちの武器を作っています。
劉 (リュウ)
タオやネイを訓練していた男。
厳しく、容赦のない指導者です。
夜 (よる)
タオの弟・ジンのもう一つの人格。
絞め殺す力を持っている。
「極楽街」は、まだ連載が始まったばかりですが、
その独自の世界観と魅力的なキャラクターたちが、
多くの読者を引きつけていることでしょう。
この機会にぜひ極楽街の世界に足を踏み入れて、
その魅力を堪能してみてください。
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引用元:集英社公式HP

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